JAA では、このたびオリコムのスポンサーのもと、広告・メディアにおける「ジェンダー表現」を題材にしたワークショップを開催いたします。
日本のジェンダーギャップ指数は、2024年時点で146ヵ国中118位と、先進国の中でも大きな課題を抱えています。また、現在9割のマーケターが広告制作でジェンダー表現に配慮していると回答するも、実際に配慮されていると感じるか生活者に聞いてみると「そう感じる」と回答する生活者は3割に留まり(オリコム調べ)、作り手と受け手にギャップが生じている状況で、広告やメディアにおいても、まだ大きな変化が見られないのが現状です。
「ジェンダー表現」への配慮に欠けてしまうことが要因となって炎上を引き起こすケースを防ぐためにも企業のマーケターがより意識を上げていく必要があります。この現状を変えるために、20万件以上の広告を測定し、現在では世界的な基準となっているジェンダーバイアスを定量化する「Gender Equality Measure (GEM®)」を、実事例をもとに参加者全員で体験し、その後ディスカッションを行います。
参加者同士が直接顔を合わせ、体験することで、クローズドな空間ならではの情報交換ができる貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。
【プログラム】
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広告・メディアにおける「ジェンダー表現」の現在地
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ワークショップ&ディスカッション
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ジェンダーバイアス測定基準「GEM®」の紹介
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活用事例
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質疑応答等
なお、本ワークショップはオリコムによるスポンサードセミナーとなります。本日の取組みについてはオリコムのウェブサイト上で紹介されることがございますので事前にご了承ください。(企業・個人を特定した掲出はございません)
開催概要
日時 | 2024年10月1日(火)13:00~14:30 |
会場 | JAA会議室(中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座三丁目ビル8F) |
内容 | 登壇者: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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参加費 | JAA会員 無料 20名まで(原則として1社1名まで)スポンサー企業と同業、一部事業競合などの観点からご参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
その他 | 株式会社オリコム |