クリエイティブ委員会セミナー　知っているようで知らない？『広告賞』を知ろう

このたび、JAAクリエイティブ委員会では ”広告賞とはなんたるや？” を取りあげます。

広告電通賞、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、私どものJAA広告賞、日本だけでも様々な広告賞があり、海外に目を向けるとカンヌライオンズを始め、地域ごと、テーマごと、様々な国際広告賞が存在します。

カンヌライオンズやADFESTについては今まで受賞作品傾向などを含めセミナーを実施して参りましたが、その手前のそもそも広告賞はどんなものがあり、どんな歴史や特徴があるのか？について今回はフォーカスします。国内外の代表的な広告賞をとりあげ、異なる傾向と審査ポイントなどをご紹介しながら、アドバタイザー（広告主）は、広告賞を何のために使うのか、その意義から、各特徴別の使い分け、学べることなどのお話します。

講師には、数々の広告賞をクリエイターとして受賞、また、数々の広告賞で審査委員長／審査員としてもご活躍の電通　執行役員／チーフ・クリエーティブ・オフィサー（CCO）佐々木 康晴氏をお招きします。つい先日終了した今年のSpikes AsiaやADFESTの現地の様子なども踏まえながら、お話いただきます。

これから応募を検討しているアドバタイザーも、制作・クリエイティブに関わる方も、この知識があることで、広告・制作会社の皆さんとのお話を進めるうえでも会話の幅が広がり、広告における変化や最新のクリエイティブトレンドなどを知るきっかけにも繋がる内容となります。

本講演はハイブリッド開催となります。当日直接佐々木さまのお話をお聞きになりたい方、オンラインでご視聴の方双方ぜひ多くの方にご参加いただけましたら幸いです。