上を向いて歩こう〜リアルの価値を再構築する、古くて新しいOOH広告の世界〜

プロモーションメディア委員会では、今年10月にNetflixのご担当者さまをお招きし、OOHの定性的な魅力、他メディアとの連携によるプランニングの面白さなどをお話いただきました。今回は、クロスメディア戦略においても、OOHはやはり面白そう、活用を再度検討してみたい、と思うアドバタイザーに向けて基礎から応用までOOHを今活用するときに必要な知識についてお話をいただきます。そもそもOOHの日本の現状とは？というとこを振り返りつつ、効果測定など定量的な部分の現状理解を高めることで、担当者がOOHを取り扱う際の基礎知識、概要を理解いただき、内部説明、オリエン等の一助にしていただきたいと考えております。

• OOHの日本の現状とは？
• 効果測定が難しいと聞くけれど実際どうなっているの？
• 進んでいると言われているOOHの海外トレンドは？
• 海外にもOOH広告を出したいけれどハードルが高すぎてどうしたらいいのかわからない
• 日本でもOOHを活用した面白い事例や新しいアイデアはあるか？

講師は、NTTドコモと電通の合弁会社として設立された、日本初のインプレッションベースによるDOOH（デジタルOOH）を実現したLIVE BOARDの元最高経営責任者で、約30年間、日本、中国、シンガポールにおいて電通でもご活躍され、現在はDOOHの世界的な広告テクノロジーリーダーであるHivestackの日本法人社長　神内一郎氏です。

この機会にぜひOOHの定性・定量的双方の価値やその測り方について知識をアップデートする機会にしていただければ幸いです。