昨年7月に、様々な広告効果検証への知見をお持ちの調査会社3社をお迎えして、「広告効果、調査の現在地」についてパネルディスカッションを行いました。
現在の広告効果の把握のトレンドやクロスメディアプランニングの理想と現実、実際の広告主との取組事例を通じて、現在多い課題やトピックついてのアプローチの仕方などについてお話をいただきました。その後のアンケートでは、普段まとめてお話を聞く機会も多くない調査3社の皆様の声が聞けたことや、テーマについても引き続き取り上げてほしいといった要望をいただいておりました。
また、多様化するメディア・手法により、アドバタイザーのニーズも多様化していることが、アンケート結果からもうかがえました。また、社内でも登場するセクション、関わる人々が多くなるにつれ、統合型メディアプランニングを考えるときに、何が大切なことなのか、ニーズもバラバラで、うまく設計が進まないというお話もお聞きします。
今回は調査3社がこの1年で感じている市況変化、クライアントからのオーダーを通じ、その選択基準のヒント、広告宣伝部門がプランニングの舵を取るための示唆についてパネルディスカッションしていただきます。
広告宣伝部門の実務に関わる方、メディアプランニングに関わる方など、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※当日ご参加いただけない方に向けて、1週間程度動画の提供をいたします。動画の提供の場合にも必ず以下よりご登録をお願いします。
開催概要
日時 | 2023年5月11日(木)16:00〜17:30(遅くともこの時間に終了) |
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
内容 | 【パネルディスカッション 参加者】 インテージ 塩見 健吾氏(事業開発部) 野村総合研究所 松本 崇雄氏(マーケティングサイエンスコンサルティング部) ビデオリサーチ 吉田 正寛氏(事業ディビジョン 企画推進ユニット) |
参加費 | JAA会員・DMI(デジタルマーケティング研究機構)会員:無料 ※DMI会員・一般は、広告主のみに限らさせていただきます。 JAA会員・デジタルマーケティング研究機構会員については、以下でご確認ください。 |