このたび、JAAクリエイティブ委員会では3年ぶりの現地開催であった今年の「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)」を振り返りながら、そこから見える広告の社会課題への向き合い方、海外基準をローカライゼーションしていくことが、消費者の心に正しく伝わる広告となるのか、ディスカッションを行います。
カンヌライオンズの広告賞でも社会課題に切り込む広告は年々増加しており、その振り返りは様々なところで行われておりますが、JAAクリエイティブ委員会ではそこから一歩踏み込み、日本のアドバタイザーが実際にそれをどう取り込んでいくのか、アドバタイザー視点を入れてのディスカッションを行うことで紐解いて参ります。
一部では、カンヌライオンズBrand Experience & Activation Lions部門の審査委員長としてご参加された佐々木 康晴様に振り返りとしてお話をいただき、二部では佐々木様の他、名久井クリエイティブ委員長、アドバタイザーを迎えディスカッションを行います。
クリエイティブに関わる方はもちろん、広告宣伝・広報部門の方にも大変興味深い内容になっております。ぜひご参加ください。
開催概要
日時 | 2022年10月17日(月)13:00~14:30 |
内容 | 【第一部】カンヌライオンズ2022年度 受賞作からみるグローバルトレンド 【第二部】広告の社会課題への向き合い方 |
参加費 |