今回は、「ダイバーシティ社会とこれからの広告コミュニケーション ~広告宣伝における生活者とのギャップやリスクについてどう考えるか~」をテーマに開催します。
人々の多様性がますます進む現代における生活者へのコミュニケーションを考えるとき、対象となる人々の特性や意識についての理解、アップデートが欠かせない状況になりました。
つい”自らの常識”を基準とすることで生まれてしまう生活者とのギャップやリスクをどのようにすれば良いのか。無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)にフォーカスしつつ、一緒に考えていきたいと思います。
※本セミナーは3月9日に開催予定だったものです。添付のガイドラインに沿って、先着30名様限定にて開催の予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮しまして、オンライン(Zoom)での開催に切り替えることとなりました。
参加お申込みいただいた皆様には、別途、IDとパスワードをお知らせいたします。
開催概要
日時 | 2020.07.29 (15:30~17:00) |
内容 | 1.ダイバーシティ委員会 活動報告 講師:JAAダイバーシティ委員会 幼方 聡子委員長(東レ) 2.「ダイバーシティ社会とこれからの広告コミュニケーション」 講師:電通ダイバーシティ・ラボ 代表 伊藤 義博様 map 2010年の同ラボ設立以来、社会課題と企業課題の同時解決を目指し、各領域での16のプロジェクトを統括する。 アパショナータ,Inc 代表&コンサルタント パク・スックチャ様 map グローバルビジネスに精通するダイバーシティの 専門家として活動。 近年は「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」 をテーマに企業の意識改革と行動変革にも注力している。 |
参加費 | [JAA会員] 無料 [一般] 10,000円+税 |