部数と広告収入の減少に苦しむ新聞業界。その中で読売新聞社は、紙とデジタルが融合した新サービス「読売新聞オンライン」の提供開始、eスポーツチーム「G×G」の設立、広告から店頭購買促進まで一気通貫のサービスを提供するMMSマーケティングへの出資など、次々と新しい施策を打ち出しています。
また読売新聞広告局は、昨年1月、YOMIURI BRAND STUDIOを設立。
読売新聞グループの様々な強みとデジタル系企業の力を掛け合わせ、アドバタイザーのコンテンツマーケティングを総合的に支援するサービス提供を始めました。
今回の新聞委員会セミナーでは、こうした取り組みがそれぞれの課題を抱えるアドバタイザーに対してどのように役に立つものなのか。実際に様々な企業と取り組まれた活用事例を中心にご紹介いただきます。
開催概要
日時 | 2019.03.27 (15:30~17:00) |
内容 | 1.読売新聞広告局が目指しているもの 講師:読売新聞東京本社 取締役広告局長 安部順一様 2.「スペース」の提供から「機能」の提供へ 講師:読売新聞東京本社 YOMIURI BRAND STUDIO チーフプロデューサー 池上吉典様 |
参加費 | [JAA会員] 無料 [一般] 10,000円+税 |
開催場所 | JAA会議室(中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座三丁目ビル8階) |