その他の出版物バックナンバー
第3回『生活と情報についてのアンケート調査』報告書
(2014.12.1発行) 33,000(税込)生活者の一日の行動、それに伴う情報接触実態、メディアとの関係性などを平日・休日、性・年齢・世代、職業別等さまざまな切り口で明らかにした調査報告書です。
起床してから就寝するまで30分刻みでの詳細な調査によって、現在の複雑化する生活者の行動実態を捉えています。
生活者が購買の際に参考とする広告について、さらには生活者が接触するメディアを横断的に比較して見ることによって、生活者への有効な接点はいつ・どこに持てば良いのかなどがわかる、日本アドバタイザーズ協会ならではの調査資料です。
- 体裁:A4判 146ページ (うちカラー46ページ)
『フェアな広告取引実践のすすめ』
(2010.4.1発行) 2,750(税込)広告会社との契約書や報酬のほか、広告会社の評価について、取り組みから交渉・検証の仕方まで具体的に解説したものです。 広告取引の透明性への疑念を晴らすために必要なことは何か、イコール・パートナーをどう実現するのか、アドバタイザーの義務と責任などについて、アドバタイザーとして知っておくべき常識が網羅されています。
- 体裁:A5判 220ページ
- 著者:稗田政憲氏(元JAA広告取引合理化委員長)
『日本における広告会社への報酬実態調査 ~アドバタイザーはどのように広告会社に報酬を支払っているか』
(2009.6.1発行) 3,300(税込)広告取引合理化委員会が2008年、会員社を対象に行った広告会社に対する報酬制度の実態調査結果 をまとめたものです。2002年から、ほぼ3年毎に実施しており今回で3回目となります。 今回の調査では、海外の調査会社(ARC)に調査項目や分析を委託し、同社が手がける欧州各国の同様の調査と比較分析を行っています。
- 体裁:A4判 167ページ
- 価格:3,000円+税
- 発行日:2009年6月
『消費者の媒体別広告評価と行動調査』
(2009.4.1発行) 23,100(税込)首都圏在住の消費者男女各400サンプルを対象に、消費者の多様な日常生活行動と広告の関係、広告媒体別の接触状況や関心度、広告と購買行動との関係などについて、様々な角度からその実態を解明したデータブックです。
2009年調査では、新たに放送サービス全般の利用状況や地上デジタル放送に関する設問の充実化を図っています。皆様方の広告業務を進めるにあたって、消費者の行動を把握できる戦略データ、広告調査データとしてご活用いただけます。
- 体裁:A4判 173ページ
※本調査は、第35回(2009年)をもって終了しました。
『民放テレビ局エリア調査』
(2008.8.1発行) 33,000(税込)全国の民放テレビ局127局について、電波の到達可能な地域ではなく、「日常一般に視聴習慣のある地域」を捉えたテレビ出稿時の貴重なデータブックです。テレビ広告取引における電波料金の妥当性、広告効率算定の基礎資料として、幅広くご活用いただけます。
また本調査は、データの客観性を保持するため、可能な限りの手段を尽くしています。収集されたサンプルの分析、及びそれに基づくエリア策定にあたり、全127局に対して照会を行っているのは大きな特徴です。なお、「地上デジタル放送視聴実態調査」の結果もあわせて収録しています。
- 体裁:A4判 272ページ
※本調査は、第21次(2008年)をもって終了しました。
『スポットCMって何だ? ~アドバタイザーから見たスポットCM取引の現状と課題』
(2004.9.1発行) 3,000円(税込)テレビのスポットCM担当者のための入門書です。用語解説や基礎知識をアドバタイザーの視点からわかりやすく解説しています。アドバタイザーにとってスポットCMとは何かに始まり、会員広告主への実態調査結果 に基づく現状と課題の分析、スポットCMの購入に関する基礎知識、効率的な購入の仕方、実務経験者によるスポットバイイングに向けての提言などを盛り込み、単なる調査結果 報告書にとどまらない非常に濃い内容となっています。
- 体裁:A5判 140ページ
- 価格:3,000円(消費税込)
- 発行日:2004年9月