広告は、企業と消費者のコミュニケーション手段として、消費者に活力を与え、経済の発展を促進し、さらに文化をも創造する社会生活に必要不可欠なものです。JAA広告賞は、生活者視点から優れた広告を表彰することを通じて、時代に即したコミュニケーションの在り方を模索し、広告の健全なる発展に寄与することを目的に開催しています。
※2024年度のエントリーは締め切りました。お問合せはJAA広告賞 お問い合わせまでお願いします。
審査基準
- 好感、共感、親近感がもてる広告であるか。(感性)
- わかりやすく、納得できる広告であるか。(理性)
- オリジナリティが感じられる広告であるか。(創造性)
賞
JAA賞グランプリ | 各部門のメダリスト入賞作品から最優秀に選出した広告に各1点 |
メダリスト(トップ10) | 各部門の優秀作品10点(入選数は応募点数によって変動) |
経済産業大臣賞 | 全入賞作品から1点 |
ベストパートナー賞 | JAA賞グランプリ受賞作品の広告制作に携わった企業または個人 |
応募資格
- アドバタイザー
- 媒体社
- 広告会社
- 制作会社
部門(第62回より一部変更となりました)
- プリント広告(新聞広告、雑誌広告)
- オーディオ広告(ラジオ広告、デジタル広告)
- フィルム広告(短編フィルムの部、中編フィルムの部、長編フィルムの部)
- OOH広告
審査の流れ
以下の三段階で行います。
- 100名の一般消費者審査員(10代以上の各世代男女)による一次審査会
- 20名の一般消費者最終審査員(10代以上の各世代男女)によるJAA賞グランプリならびにメダリスト(トップ10)審査会
- 有識者による経済産業大臣賞審査会